アゼルバイジャン共和国大統領イルハム・アリエフ氏は、 4月16日にイェヴラフ県への訪問にあたり、 «AZ VARVARA» という魚類養殖を行う会社の開所式に参加した。

現在我が国では、石油部門の分散投資と他の多くの部門の発展が見られているとAZERTAC(国立ニュースエージェンシー)が報告している。特に漁業は、アゼルバイジャンで大きな役割を果たしている。昔からの歴史と伝統がある漁業への新しい技術の導入と国際基準に合う輸出製品の製造は、優先する課題の一つである。他方、地方での上記の産業部門の発展に向けての目的達成は、地方での発展過程の活性化に起因する。その企業の一つは、«VARVARA» という魚類養殖を行う会社である。

国家元首は企業を見学し、スタッフに成功を祈った。